音楽と言葉とまぶたの裏の世界 

Karin's Wonderlandのブログ

わたしのともだち

見て!

お月さま。

 

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満ち欠けがあるんだ。

 

ある夜に見つけたのです。

天井の月。

よくわからないんだけど、なんか、見つけたとき嬉しく、別の夜に再会すると、ああ、君か、と思います。

また変な人みたいなことを言っているけど。

私はそういうふうに日々を過ごしているから。

 

『ぼくのともだちおつきさま』

 

という絵本を持ってるな。

そこの本棚に入っている。

昔、確か青山のクレヨンハウスで買いました。

好きだったんです、あの辺りの街が。

すごくおしゃれですよね。

大好きです。(岡本太郎記念館も行った)

渋谷まで行くと、なんか全然溶け込めないし、渋谷自体あまり行ったこともないけど。

 

天井の月のいない昼間に、5月らしい風が窓から入って、すごく昔の都会の風を思い出しました。

あっち方面に住んでいたんだな。

今、すごく古い天井を見上げている。

不思議だな。

でも、実のところ私は、昔はこういうところに住んでみたかったんだ。

最初にこの街へ来たときは、普通の学生マンションに住んだ。(学生ではなかった)

あまり好きじゃなくて、契約満了時にこっちへ来た。

私はニュータウン育ちで、とてもきれいな新品の家で育ちました。(でも駅が遠いのです)

トイレが1階にも2階にもあって、家並みには統一感があって、庭のある郊外の家で。

だから、もっと冒険をする必要がいつもあったのです。

全部ほんとうにある場所なのに、夢の街みたいです。

そういえば、『夢のなか』という歌が好きです。

教育テレビの、母と子のテレビ絵本だったかな?が、始まるときに流れていた。

その歌のアニメーションを見ると、私の育ったニュータウンを思い出します。

 

あ、私はまた思い出話をしています。

これくらいのことを、未来にも描けるのだろうか?

過去のことは、思い出すのは好きです。

それは、映画みたいで、あと、夢とあまり変わらないから、脳の中で再現したいのです。

すごいな、そんなことをたった今している。

あと、自分が生まれるより前の過去は、ロマンがあって好きです。

私は学者とか研究者ではないけど、おもしろいんだろうな。

 

お月さまを見ていて思ったのは、見守っていてくれても、お月さまは降りてこないし、手が届かないということです。

そういう関係性があるんだな、と、この月を見て私は知ったのです。

でも、全然ありなのかもしれない、とも。

それでも、月は私を見ていて、私は月を見上げているからね。