音楽と言葉とまぶたの裏の世界 

Karin's Wonderlandのブログ

最善を見極める

絵に描くのが難しそうなカーテンのさざなみ。

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煙、炎、布の揺らめき、動物の走り、ロボットの戦闘、などは動かすのが難しい(アニメーションの話)

今はコンピュータの技術で事情も違うのかな。

何かにつけては未だにそういう目で見てしまいます。

 

昨日は初めてライブハウスから営業の連絡が来て、うむ…と唸りつつお断りをしました。

割り切ってやってもいいと思うけど、私としては、なんというか、血が通っていないこと(名もないアーティストにいきなり連絡が来ること)が怖いので。

演劇と音楽は比べるものではないけれど、通ってきた演劇の世界を思い返すと、音楽はビジネスになりやすい、というふうに見えます。

必ずしも生でなくても、売れるものも作成できるし。

演劇はどうしても、その瞬間にその場所に在ることに大きな価値があります。

大量生産できないし、保存がきかないのです。

そこがとても好きでした。

 

ビジネスが悪いわけではもちろんない。

どんなお店も営利目的で営業をして成り立っているわけですし。

何かをするときの主軸のことかな、うまく言葉にならない。

議論になりがちかもしれない。

ただ、本能の領域あたりで察知する違和感みたいなもの、というふうにしておきます。

 

私は自分が信頼できるお店でやりたいです。

私は信頼できるお店に信頼してもらえるアーティストになりたい。

好きなお店には貢献したいと思うから。

しかし名もないアーティストが月に3回もライブがあると、そういう意味でも大変だな、とも感じつつ、どんな状況であれ、最善をつくします。

最善が何かを見極める能力も同時に養っていく、ということだな。

 

今日もそのための一日です。

明日はライブ。